CLUB INTRODUCTION #4
常翔啓光学園ラグビー部

 

前進する者に、栄光あれ。「ロイヤルブルー」の誇りを胸に、再び。

 

「低く、鋭く、ひたむきに。常翔啓光のタックルは、時を超えて奇跡を呼ぶ。」

冬の聖地・花園の芝に、ひときわ鮮やかに映える青。かつて高校ラグビー界にその名を轟かせた「ロイヤルブルー」のジャージ。その姿は、単なる強豪校の象徴ではありませんでした。

体格差を恐れず、攻守が瞬時に入れ替わる、スピーディーで予測不能な「ボールゲーム」。

常翔啓光学園のラグビーは、観る者の魂を揺さぶる芸術品のような美しさと、執念にも似た情熱に満ちていました。あの熱狂、サイドラインを駆け抜ける疾走感、そしてノーサイドの笛とともに分かち合った涙。かつてグラウンドに立った者も、スタンドから声を枯らした者も、その胸の奥には今もあの「青い炎」が灯っているはずです。

 

チームの歩みは、「前進」の歴史。

 

チームの歩みは、栄光と困難の、まさに「前進(Adelante)」の歴史でした。

 

黄金時代の伝説

2001年度から始まった戦後初の4連覇。全国制覇7回、選抜大会3回、合計10回の全国タイトル獲得という金字塔。啓光の名は、日本ラグビー界の代名詞となりました。

 

最大の転換期

2007年の法人統合。校名は「常翔啓光学園」へと変わり、かつてのライバル校との関係性や学校方針の変化により、チームは存続の危機と言えるほどの苦境に立たされました。部員不足に悩み、単独チームでの出場が叶わない日々もありました。

 

しかし、伝統は潰えませんでした。窮地にあっても「ロイヤルブルー」を繋ごうとするOBたちの熱意、地域の方々の支え。そして何より、「Adelante Gloria(前進する者に栄光あり)」というモットーを胸に、立ち止まることを拒んだ選手たちの意志が、再びチームを動かし始めています。

 

 

再び、花園へ。

 

現在は、再び「単独での花園出場」という高い壁に挑む再建のフェーズ。かつての圧倒的な強さを取り戻すための道のりは険しいものですが、困難を乗り越えてこそ得られる「栄光」を信じ、チームは一歩ずつ、力強く前へ踏み出しています。

 

戮力一心

 

啓光ラグビー部が目指す方向性を象徴する言葉が「戮力一心(りくりょくいっしん)」です。全員が力を合わせ、心を一つにすること。それはグラウンドの上だけでなく、チームを支えるすべてのサポーター、OB、ファンの皆様との絆にも通じる精神です。

今、私たちが手に取る公式アイテムは、単なるグッズではありません。それは、あの頃の情熱を呼び覚ます「合言葉」であり、次世代へと伝統を繋ぐ「バトン」です。

 

Adelante Gloria   前進する者に、栄光あれ。

 

ロイヤルブルーの誇りを身に纏い、もう一度、あの胸の高鳴りを共にしませんか? あなたの声援が、あなたのその想いが、選手たちの足元を支える一歩になります。

常翔啓光学園ラグビー部の新たな物語を、共に創っていきましょう。

 

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